こんにちは!
岡山・倉敷で遺品整理や生前整理を専門とするココピア、広報スタッフの入江です🐤
今回は、令和5年12月に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」について、少し考えてみたいと思います。
引用:国土交通省HP
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/akiya-taisaku/index.html
空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律が令和5年12月13日より施行されました。法の改正により、特定空家に加えて管理不全空家も市区町村からの指導・勧告の対象となりました。
これまでも、”放置すると周囲に危険を及ぼす可能性のある家”(特定空家)
は指導の対象となっていましたが、
加えて”窓や壁が破損しているなど管理が不十分な家”(管理不全空家)
が指導の対象になっていきます。
遺品整理・生前整理を行う弊社は、
ご遺族や住まなくなった方のご親族、ご実家が空き家になったご本人などからの
空き家の家財整理のご依頼がほとんど…
つまり、弊社・ココピアの仕事内容にも関連のある法律なんです。
ご親族の住んでいた家、ご自身のご実家、そのままになっていませんか?
人が住まなくなった家屋は傷むのがとても速いんです…💦
壁が剥がれ、屋根が落ち…
管理がされていないと判断されうる外観にあっというまに変化していきます😢
この法改正をきっかけに、10年来空き家だった家屋の処分をご検討され、
遺品整理のご依頼を頂いたお宅を紹介します!
壁が崩れ、建具は外れ…屋根からは日差しが!
歳月以上の損傷を感じました。
内部の様子
家財がそのまま朽ちている様子が伺えます。
作業風景は動画にまとめています。よろしければ下記からご覧ください。
作業後の写真がこちら
このお宅は解体するご予定でしたが、損傷が激しくなる前に対処すれば、家財はリサイクルに、家屋も違う用途が考えられるかもしれません。
自治体によっては補助金などもある様です。
空き家の対処に悩まれている方、片付けてスッキリしませんか?
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また倉敷市に対象の家屋がある方、ココピアは「一時多量ごみ制度」に対応しております。
こちらよりどうぞ!
弊社は、皆さまの「片付けたい」気持ちに全力でお答えします!
お気軽にご相談くださいませ🌺