こんにちは、ココピア取締役、広報の藤原です。
先日は、オンラインで登壇させていただきました。
岡山市が主催されている「ESDカフェ×SDGs」です。
ESDとは「Education for Sustainable Development」持続可能な社会を実現するため開発のための教育を行い、行動していくという考え方。SDGsの目標を達成するためには、いろいろな発想や知識が必要になってきます。これらをお互いに共有しより良い未来をつなげていくため、ココピアも参加しております。
今回のタイトルは「誰もが人生を全うできる社会」~孤立死や自死のない街づくり~ということで、
ココピアでのSDGsの取り組みと、孤立死・孤独死の遺品整理や特殊清掃ってどんなことをしているのか?
リアルな体験を含めて包み隠さず(写真はぼかしたけども)お話しさせていただきました。
約30名の方にお集まりいただき、もう嬉しくてついつい熱くなり脱線したかもですが、想いはうまく伝わったでしょうか?
そして、本当に様々なご職業の方、
そして高校生の方も参加してくださったことが本当に嬉しかったです🌼
孤立死は、私たちのような業種や、福祉関係の方たちだけが向き合うだけでなく社会全体が目をむけなければいけないと思います。
このままでは、これからますます孤立死は増えていきます。そもそも、
孤独死って悪いん?
とかいろいろな想いもあると思うのです。まずは、孤独と孤立の違いも一緒に考えていただきこのお話しはスタートしました。
孤立死・孤独死の定義を問うのは本当に難しいのですが、多くの方の意見も聞けて私も本当に勉強になりました。
そして今回の気づきは、多くの方がこの問題に関心を持ってくださってた。
これは、希望の光!✨なので、もっともっと話し合える場を作ろとあらためて思った次第です。
ご参加してくださったみなさま、そして登壇する機会をくださった岡山市ESD・SDGs推進課の皆様、感謝です!
ありがとうございました😊