ＦＭ福山「ひも解くトーク」6月6日のゲストさん

こんにちは。ココピアの藤原真由美です。毎週月曜日の午後にエフエム福山さんで、番組のパーソナリティをさせていただいております。

「紐解くトーク～マミーの隣空いてます～」はどんな番組かといいますと

備後地方で活躍をしている方をお招きしてSDGsやCSRの観点からラジオでしか語られない未来への想いを紐解く番組です。

６月６日（月）のゲストさんは、森田薬品工業株式会社　代表取締役社長　竹内良知　さんでした

６月６日（月）今回のひも解くテーマ

セルフメディケーションで健康寿命を延伸！

竹内社長のお人柄と元気いっぱいの秘訣を知れた30分となりました。

みなさんはセルフメディケーションて聞いたことありますか？
国がここ数年推進をしてるのでなんとなく耳にしてるかもですが、

「自分自身の健康に責任を持ち、軽度の身体の不調は自分で手当てすること」

と世界保健機関（WHO）は定義しています。

森田薬品工業さんは、実はもう50年も前から地道にその取り組みをされてきました。

タチカワ電解カルシウムって聞いたことないですか？

うちの義母もずーっと飲んでると聞きました。とっても元気な母です。うちの主人も子供の頃から飲んでいたようです。長年愛用してる方も多いのではないでしょうか？

この商品も50年前に開発されセルフメディケーションの必要性を伝え続けてこられてたということに感動しました。

そして68年ぶりに本社を東京から地元福山に戻されたこともあり、
地元福山へ恩返しをしていきたい想いで地域貢献のために「フレイル予防活動」を積極的に取り組んでおられます。

昨年から福山市の７つの公民館で健康講座を行ったり、骨強測定、健康寿命のお話や、栄養士によるカルシムたっぷりの料理教室など。多くの方が学びに来られてるようです。
今年もさらに企画をされてるようですよ。

セルフメディケーションをなぜ進めているのか？
まず、病気の早期発見にも繋がります。そして予防にもなり健康寿命を延ばすことができます。

また健康寿命が延びれば高齢者の社会参加で労働力や消費の活性化で経済成長の期待ができます。

そして普及することで国民の行動や意識の変化で限りある医療資源を有効活用することで社会保障制度を維持することに期待されています。セルフメディケーションは高齢者のＱＯＬや、未来の子供たちに持続可能な医療制度を残すためにもさらに重要なキーワードになりそうですね！

岡山ではラジオ聴けないよーという方のためにも、
ポッドキャストやYouTubeからも聞けます！

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提供・主催は株式会社第一エージェンシーさんでお送りしております。
https://www.dia.ne.jp/

毎週月曜日、ぜひFM福山ラジオ聴いてくださいね。

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