「物が多くても、普段は見えないから」と思ってはいませんか。
実際には見えないと思っているものでも、物が多いとストレスが溜まりやすくなるのです。
いくら見えないようにしていても「そこに物がたくさんある」ということ思ってしまいます。
そのため、無意識に「どうにかしなきゃ」と思ってしまったり、ふと目に入った時に意識に上らなくても視覚的ノイズになってしまうため、
「どうにかしなきゃ」という思いと一緒になって無言でプレッシャーを抱えてしまうことにもなります。
「あ、物がある」と思わなくても、脳の中にはちゃんとその情報が入り込んでしまうのです。
また、物が多ければ必要なものを探すのが大変になるからという理由や、パソコンなどを行って画面に集中していても、視界の隅に入るものに視線を奪われてしまい気を散らしてしまい集中できなくなるからという理由でストレスは溜まってしまいます。
まずは不要なものは捨てる、必要なものは場所を決めて片付けるということから初めてみましょう。
ものが多すぎてご自身がではどうしようもない、という場合には、プロにお任せして部屋を綺麗に片付けてしまうのも一つの方法です。