こんにちは。ココピアの藤原です。
先日は、ご縁をいただき岡山市と支援団体とで取り組んでいる
8050問題の交流会に参加させていただきました。
まず、8050問題とは、長期間の引きこもりをしている50代前後の子どもを、
80代前後の高齢の親が養い続けていることで発生する問題です。
引きこもっている子どもは社会との接点がないため、
面倒を見てくれている親が病気や要介護状態になっても、
誰にも助けを求めることができず、親子共倒れになるリスクが懸念されているのです。
引きこもりの子供が発達障害や精神障害などを抱えてる場合も多く、ケアの重要性も非常に大きいです。
弊社のご依頼にも関係あることが多く、社会問題の解決になんとか協力できることはないかと
思案していた矢先にご縁をいただき発表させていただけることになりました。
支援団体様のご活動内容などそれぞれ自己紹介など聞きとても感銘を受けました。
これからますます協働が必要だと感じました。
弊社でのご依頼の実例をいくつかあげさせていただきました。
多いのがゴミ屋敷、孤独死の現場です。
8050問題を抱えてるご家族からのご依頼は年々増えております。
片付けたくても費用が出せない。そもそも本人が片付ける気持ちがない
なども多くあります。
ディスカッションの時間には、ありがたいことに弊社の問題を皆様に提示し
様々なご意見をいただきました。本当にありがたい時間となりました。
8050問題は、行政、支援団体、企業の連携がより一層大切だと感じます。
そして地域の皆様とのコミュニティの場をどんどん作っていきたいと思います。
ゴミ屋敷・孤独死・多頭飼育
で、お悩みやご近所でそのような方についてお困りごとございましたら
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