社員研修

遺品整理のお仕事は男性だけ?女性の遺品整理士の需要性と向いている人の特徴

こんにちは、ココピア営業部の吉村です🐇

今回は女性の遺品整理士👩についてお話していこうと思います。


現在のところ、ココピアには女性の遺品整理士は在籍しておりません😢

女性スタッフは私含め2名いますが、実際の作業は男性スタッフは行っております。


しかし、求人には女性の方も遺品整理をしてみたい!と興味を持ち連絡を頂き、実際に他の遺品整理業者さんでは女性も活躍されているので、

女性遺品整理士の需要と、どのような方が向いているのか、ご紹介していこうと思います。


遺品整理士に女性が選ばれる理由




安心感がある

遺品整理に悩まれているお客様からの依頼は、3:2で女性からが多いです。

高齢者の自宅にいきなり入り金銭を取るといった事件もありますので、単身で住まわれる方は特に不安に思うと思います。

他人が家に入り隅々見られるは仕事とわかっていても抵抗感はありますので、このような時に男性よりも、女性の方が安心感を持っていただきやすいです。


私も依頼者様や関係者様にお会いした時に、女性の方もいるんですねとお話しいて喜んでくださりました😊作業スタッフと依頼者様は見積や作業報告など、整理が終了するまで多くのやり取りを行いますので、どんなスタッフが対応してくれるのかは、とても重要になります。


女性物の片付

頼みづらい相談をする時、異性しかいない会社か、どちらとも在籍している会社ならどちらに依頼しやすいでしょうか

遺品整理やゴミ屋敷などの家の問題は、プライベートなところも踏み込むので恥ずかしいと思う人も多いです。セミナーなどのアンケートにも「お願いしたいけれど、汚れているところを見られるのが恥ずかしくて頼みずらい」というお言葉も良くいただきます。

女性ものの下着を男性に片付けてもらうのは私も恥ずかしいなと感じますのでこのような時に女性スタッフはとても活躍できます!


遺品整理やゴミ屋敷などの家の問題は、プライベートなところも踏み込むので恥ずかしいと思う人も多いです。セミナーなどのアンケートにも「お願いしたいけれど、汚れているところを見られるのが恥ずかしくて頼みずらい」というお言葉も良くいただきます。そのような時に、同性であれば少しでも共感してもらいたいと思いませんか?
もちろん、男性も同じように同性の方が安心することもありますので、依頼者様のご希望に合わせてご対応できるのが理想です!



細やかな作業、対応

遺品整理は仕分け作業がたくさんあります。書類、食器、食品、洋服…見落としのないようにポケットも中を探り、本の間も確認します。間違えて大切な物を捨ててしまうと大変です💦
細かい作業が多いですが、このような作業は女性の方が得意としている方も多いのではないでしょうか?

そのほかも女性でないと気づきにくいお掃除の箇所や整頓の仕方など、いろいろな立場から意見がある方が、スタッフとしてもお互いに勉強になります✨


女性が整理をする場合男性にはない物腰の柔らかさや、依頼者様に寄り添う心も重要視されているのがわかります。


しかし、片付けは、女性には難しいところもあります。


女性に難しい遺品整理の仕事


車の運転

男性に比べて苦手意識が強いと思います。一軒屋の片付けになるとトラックを何往復もしないといけません。普通自動車免許、中型免許が必要な場合もあります。


力仕事

家具、家電、袋詰めの洋服、廃材と重たい荷物の運搬も何度も行います。トラックに積み切らない大きな家具はその場で解体もおこなうので、力の弱い方は難しいです。



仕事環境

片付けは、奇麗な場所ではありません。もちろんきちんとお掃除をしているお部屋の場合もありますが、家具の裏にはホコリが溜まってしますし、虫の死骸やカビ、賞味期限切れの食品…このようなものも奇麗にしてお引渡しします。

そのほかにも、孤独死の現場はニオイや体液の洗浄も行いますので過酷な現場です。

ゴミ屋敷の現場もあります

男性、女性問わず苦手場ことだとは思いますが、このような現場にも臆さず作業が出来ている方が向いています。

もちろん、現場に入る際はしっかりと防具をしてから入りますのでご安心ください。

内容を見て、諦めてしまう方も多いかもしれんが、遺品整理の片付けは簡単な物だけではありません。


遺品整理のお仕事が向いている人の特徴


男性、女性にかかわらず、得意不得意によるところも多いので、お互いに得意なところを活かせる働き方が重要になってきます。

以降は、遺品整理のお仕事に向いている人をご紹介します!


相手の気持ちに寄り添える人or冷静に対応が出来る人

ご遺族が亡くなられて間もない依頼者様は、気持ち的に晴れない方もいらっしゃいます。私たちは遺品整理を通して

依頼者様と向き合います。共感するのではなく、片付けを通してお悩みを解決することが一番の寄り添いになります。

また、スタッフ同士の助け合いも必要です。お互いの安全や、体調に気をかけられる人は、遺品整理士に向いていると思われます!



体を動かすのが好きな人、外で働くのが好きな人

体力仕事なことが多く、同じ現場はありません。

階段の上り下り、屋根裏、いろいろな環境の片付けが予想されます。なので、ずっと職場にいるより外で体を動かしたい!色んな所に行くのが好きという方は向いていると思います。ココピアスタッフも、お休み時間に現地ならではのご飯屋さんに行ったり、ゆっくり自然を感じたり楽しんでいます🍙


時にいつも飯テロをしてきますが、楽しそうにしていて何よりです😊

体力に自信がない方でも、少しづつ仕事をしていくと体力もついていきますし、もっと体を鍛えたい!という方は、ココピアでは福利厚生としてスポーツジムにも行くことが可能です♪


お掃除、お片付けが好きな人

整理整頓が苦手…という方も、決して無理ではありません!やり方はしっかりと研修やお仕事の中で教えていきますのでご安心ください!おうちのお片付けと、遺品整理では捨てるものの多さや、分別も地域ごとに変わりますので、普段のお片付けとは違います。

そのため、整理整頓をして奇麗になって気持ちい、好きだなと思える方が向いていると思います。


いかがでしょうか?

どんなお仕事の中でも得意不得意はあると思います。

ココピアでは、女性のスタッフさんも募集していますので、ご興味のある方がいましたら、ぜひご応募ください😊

その際には実際に出来るのだろうか、不安なことや質問がありましたらいつでもお答えいたしますので、お気軽にお尋ねください!

現在、パート事務、営業職の方も募集していますので、遺品整理に自身の無い方も歓迎しています✨

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