こんにちは!ココピア営業部の吉村です!
前回、年末大掃除に向けてのエアコンクリーニングを紹介いたしました。
まだ見ていない方はこちらからどうぞ→
https://www.kokopia.com/news/12066.html
今回は床ワックスについて紹介していきたいと思います!
ワックスは年末に向けて かけられる方が多いですよね、傷の入っていないピカピカの床は奇麗ですよね~✨鏡みたいに光を反射してお部屋も明るくなります💡
しかし、2~3か月後には傷がいっぱい、黒くなってきた…という経験はありませんか?
原因の一つとして、昔ながらのワックスをしているからかもしれません。
今と昔でそんなに違う?実はお掃除も時代に合わせてどんどん進化しているんです!
ココピアでは海外製のワックスを使用していますが、不安だな、日本製の方が安心なんじゃない?と感じたかもしれません。しかし!フローリングや土足の文化は海外ですよね?清掃においても日本はホウキや水拭きの文化がいまだに根強くあります。清掃の技術において海外の方が最先端でどんどん良いものを作っているんです!
ココピアポイント☆彡
衛生管理の際によく聞く次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)でのお掃除はワックスを劣化させたり、腐食が起こる原因になります。ご家庭でハイターのお掃除をするほど汚れることはないので必要ありません。お店や施設の方がワックスを気にされると思うのでいますが、
ハイターは成分上、体にも良くないものなので、お使いの際は防具をきちんとつけ換気を忘れずに、洗剤の濃度や拭き残しに気を付けてくださいね!ココピアでは身体、施設環境に適した除菌洗浄剤も事業様向けに扱っています。
ワックスといえば塗って重ねて剥離してまた塗って…というイメージ思っている方が多いかと思います。私も学校で学期末にワックスをスコッチブライトでごしごしさせられました。皆さんも経験してますよね…?
経験した方ならわかると思いますが、ワックスってかなり難しんです!!
下手にするとワックスが黒ずむ原因にもなりますし、塗り重ねるとゴミや汚れを閉じ込めてしまうので当然ワックスは曇っていきます。
このような状態のお店には何度か遭遇したことがあります。作業は状態や時期によって1日以上かかることがありますが、そんなに時間はとれないですよね。そうすると上記のような状態で上がってしまう可能性が高くなります。何度も塗っては剥がしての昔ながらの方法は清掃会社さんはお仕事になりラッキーですが、お客さんの目線ではどうでしょう?
剥離剤は強力なので床が傷むし、塗っても完璧にきれいにならない。おまけに時間もコストもかかります。
ここでやっとココピアが行っているワックス管理の紹介です!
ワックスはかけた時が奇麗、あとは落ちていくだけ…というのは昔ながらの方法
今の時代に合っているのは奇麗で長持ちするワックス✨傷ついたら塗り重ねるのではなく定期的にメンテナンスをするんです!
よく歩くところはワックスが削れて側面は残ったまま、このような場合で重ね塗りすると場所によってムラが出来てしまうのがわかりますか?
メンテナンスは傷ついたところを磨き表面の凹凸を馴らしていきます。傷が大きい場合はポイント的に傷を塞ぎ補正することでワックスの効果を落とさずにキープしていきます。
これでしたら家具を移動する手間や施行時間を最小限に抑えられます!
短い時間のメンテナンスを続ければ1年持っていたワックスが2年、3年と持ち、続けることによってコストダウンにもつながります。
最後に一言
やったら終わりではなくいい状態を提供し続けるのが、お客様のニーズに合った新しい清掃のあり方ではないでしょうか!ココピアはただの清掃業者ではなく衛生管理業者として活動をしていますので、お掃除、感染対策でお困りのことがありましたら是非お気軽にご相談ください!
スタッフがワックス研修に行った際の記事もついでに見てくださいね!
床ワックスの研修に行き技術と知識がUP!床ワックスはココピアに!https://www.kokopia.com/staff-blog/11759.html
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