不用品を適切に処理をしなければ依頼主（お客様）が罰せられることがあります。

不用品の廃棄手続きは全て当社が請負いますのでお手続きなど余計な負担は一切ありません。もちろん法規に沿った一般廃棄業者と提携しておりますのでご安心ください。

『今どうなっている？が見える安心』をお届けします。

メールはもちろん、LINEやFacebookといった無料SNSを利用し、作業前後・作業中でも現場情報や写真での共有・確認が可能なサービスです。

「遠方で現場の状況がわからない」「鍵を預けて任せてはいるが不安」といった方に大変ご好評を頂いております。利用をご希望の方はいつでも当社スタッフまでお申し付けください。

一度出したお見積もり金額はかわりません。明記された契約書と明朗なお見積もりを提出します。

遺品整理業界ではお見積もりのなかに「不用品一式」といった記載がされているものが多くあり、作業後に発生した処分日を合算し、見積もり以上の金額になることがあります。

当社では追加料金が発生しないことが明記された契約書と明朗な見積もりを提出し「知らないうちに追加で費用がかかったらどうしよう」などという心配はいりません。

本や手帳のページの間、着物と着物の隙間など目視で確認しながらお品物を仕分けます。もちろんお客様から許可を得ない勝手な処分はいたしません。

作業時間短縮のために『必要な物』と『不用品』で二種類に分けている整理業者は少なくありません。

しかしその場合、お客様が確認する際に「大切なもの」が不用品のなかに紛れ込んでしまい誤った処分につながる可能性があります。当社では10種類以上に分別し、そのグループを落ち着いてお客様に確認していただくことで誤った処分を防いでいます。

買取りが不可能な訳あり製品でも積極的にリサイクル・リデュースし、処分費用を最小限に抑える努力をしております。

家電や家具など、整理時になんでもかんでも処分をしてしまうと「家電リサイクル料金」「処分費用」が多額に発生してしまいお客様の経済的な負担となってしまいます。フリーマーケットや当社ホームページなど様々な方法で貰い手を募集し、利用価値を探すことで処分費用を抑えます。

また、モノが次代へと繋がっていくこのサイクルは当社の掲げるSDGs「持続可能な社会を実現」へのテーマにもつながっています。

『お品物をゴミ扱いして欲しくない』お客様のお気持ちを汲んで、１つ１つ丁寧に梱包していきます。

遺品整理後にご依頼主様のもとへありのままの姿で届くように、また故人の歴史を尊重し、整理で仕分けたお品物をダンボール・ビニール袋、布団袋、コンテナなど、お品に合った梱包をしております。